カシオ電子ピアノ Privia PX-S1100を3ヶ月使ったレビュー【バイオリン奏者がヤマハ・ローランドと弾き比べた】

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電子ピアノおすすめ!Casio Privia PX-S1100を3ヶ月使ったレビュー

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Music Diversity編集部

音大卒・バイオリン歴20年の音楽サービス経営者が運営。2歳からの専門教育で培った知見と独自の人脈を活かし、全国の現役音楽家や音大生が執筆しています。経験者にしか分からないリアルで専門性の高い情報を発信します。

バイオリンを専攻している私が、電子ピアノを買いました。

音大時代、副科でピアノも勉強していましたが、卒業後はほとんど弾いていませんでした。

久しぶりに好きな曲を弾きたくなり、購入を決めました。

ただ、電子ピアノは種類が多すぎて迷いました。ヤマハ、ローランド、カシオ。同じ5万円台でも、触ってみると全然違います。

実際に弾き比べた結果、選んだのがカシオ Privia PX-S1100でした。

この記事では、3ヶ月使い続けた私がリアルな感想をお伝えします。

「5万円台の電子ピアノ、何を買えばいいかわからない」という方の参考になれば嬉しいです。

カシオ Privia PX-S1100とは

出典:Amazon

PX-S1100は、カシオのPriviaシリーズの中でも人気の高いモデルです。

ハンマーアクション付き88鍵盤でありながら、奥行きわずか23.2cm。世界最小クラスのスリムデザインを実現しています。

「ピアノを置きたいけど、スペースがない」という方に特に人気の一台です。

カラー展開は5種類で、最近は数量限定の新色(カームブルーとメロウベージュ)が発売されています。
黒・赤・白は定番カラーです。私は黒色を選びました!

 

画像 品番 リンク
casio Privia PX-S1100BK Privia PX-S1100BK
(ブラック)
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Privia PX-S1100WE
(ホワイト)
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Privia PX-S1100RD Privia PX-S1100RD
(レッド)
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Privia PX-S1100MB
(メロウベージュ)
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Privia PX-S1100CB Privia PX-S1100CB
(カームブルー)
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主なスペック

幅×奥行×高さ132.2 × 23.2 × 10.2 cm
重量11.2 kg
形状ポータブルタイプ
鍵盤数88鍵
最大同時発音数192音
音色数18
スピーカー数2
鍵盤の素材樹脂 (スマートスケーリングハンマーアクション鍵盤)
録音機能あり (MIDI/オーディオ)
音色変換機能レイヤー、スプリット、デュエット
自動伴奏機能なし
ヘッドホン付きなし
スタンド付きなし (別売)
モデリング音源搭載なし (マルチ・ディメンショナル・モーフィングAiR)
スマホ・タブレット連携あり (Bluetooth Audio/MIDI)
椅子付きなし

3ヶ月弾いてみて良かった点5つ

Casio Privia PX-S1100の鍵盤

実際に使い続けて感じた、PX-S1100の良いところを正直にお伝えします。

鍵盤のタッチが5万円台でトップクラス

これが購入の決め手でした。

同価格帯のヤマハ、ローランドと実際に弾き比べましたが、指の沈み込み方や戻りの感触がもっとも自然でした。

バイオリンを弾く私でも「これがいいかも」と感じた唯一のモデルです。

電子ピアノは鍵盤の質がそのまま練習の質につながります。

実際に弾いてみると、自分の指の動きとスピーカーから出る音がしっくり馴染みます。
アコースティックピアノに近い響きが感じられます。

知り合いのピアノの先生に聞いたところ、「なるべくアコースティックピアノの方が良いけど、電子ピアノで初心者におすすめするならCasio PX-S1100 と言っていました。

説明書を読まなくても弾き始められる

届いてすぐ、説明書を開かずに電源を入れて弾き始めました。

操作が直感的で、迷う場面がほとんどありませんでした。

「機械が得意じゃないけどピアノを始めたい」という方にも安心して使えると思います。

付属の楽譜が充実していて届いた日から弾ける

Casioの楽譜が最初から特典(?)で付いてきました。

名曲から難曲まで幅広く収録されていて、届いたその日から弾き始められました。

「何を練習すればいいかわからない」という初心者にもありがたい機能です。

楽譜を用意しなくてもすぐに音楽を楽しめます。

メトロノームが内蔵されている

内蔵メトロノームがあるので、別途用意する必要がありません。

テンポも自由に変えられます。これは地味に便利で、練習効率がかなり上がったと思います。

スリムすぎるデザイン

奥行き23.2cmはとにかく薄い。リビングに置いても圧迫感がまったくありません。

部屋のレイアウトを大きく変えずに設置できました。インテリアの邪魔にならないのは想像以上のメリットです。

部屋が狭いので、使わないときはケースに入れてベッドの下へ。
これが最適かは分かりませんが、精密機器なので湿気の多い場所を避けることだけは心がけています。

気になった点

気になった点も正直に書きます。

結構重い

スリムなデザインを見て「軽そう」と思っていましたが、実際は11.2kgあります。

女性の私にとっては、机に載せるだけでも一苦労。
専用スタンドを買おうか迷いつつ、今は床に置いて弾いたり、気合を入れてデスクへ移動させたりしています。

これから購入する方は、あらかじめ設置場所をしっかり決めておくのが正解かもしれません。

Bluetooth音楽再生機能は使わなかった

スマホの音楽をピアノのスピーカーから流せる機能がついています。ただ、私は3ヶ月で一度も使いませんでした。

楽譜を見ながら弾くことが多く、クラシック中心で練習しているので、BGMを流す機会がなかったのが正直なところです

ポップスを弾きながら耳で音を合わせたい方や、好きな曲を聴きながら練習したい方には便利な機能だと思います。

ヤマハ・ローランドと弾き比べた感想

5万円台で比較検討した3機種の感想をまとめます。

カシオ PX-S1100 ヤマハ P-225B ローランド FPシリーズ
タッチ ◎ 自然で弾きやすい ○ 軽め ○ やや硬め
デザイン ◎ 世界最小クラスの薄さ ○ コンパクト ○ 標準的
直感的な操作
総合(私の感想) 一番弾きやすかった 悪くないが鍵盤の好みが分かれる 硬さが気になった

あくまで私の手の感覚による比較です。
好みは人によって違うので、可能であれば実際に試奏することをおすすめします。

こんな人におすすめ

Casio Privia PX-S1100の鍵盤

「PX-S1100」が向いているのは、こんな方々です。

  • 置き場所が限られている方
  • 今すぐピアノを始めたい・再開したい方
  • 予算を抑えつつ、鍵盤の質にこだわりたい方

奥行23.2cmという薄さは、限られた空間でも導入が可能です。
デザインも無駄がなく、インテリアとして置いても本当にカッコいい!

操作がとてもシンプルなので、「使い方がわからない」と悩むストレスがありません。
メトロノームや音源再生など、練習に必要な機能も過不足なく備わっています。

何より、5万円台という価格帯でこの本格的なタッチが手に入るのは、本当にコスパが良いと感じました。

まとめ 

カシオ Privia PX-S1100は、5万円台の電子ピアノとして完成度の高い一台です。

特に鍵盤のタッチは同価格帯でトップクラス。スリムなデザインで置き場所も選びません。

「コンパクトで、ちゃんと弾ける電子ピアノ」を探しているなら、まず候補に入れてほしい一台です。

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