Apple端末やその他のAndroid端末など おすすめのタブレットをご紹介します!
電子楽譜タブレットおすすめ機種7選
早速、電子楽譜用のタブレットおすすめの紹介をしていきます。
商品画像 | 商品名 | 価格 | リンク | 大きさ | 特徴 |
シャオミ Xiaomi Pad 6 | 49,800円 | Amazon 楽天 | 11インチ | フルHDで美しい画面 8,000mAhの大容量バッテリーを搭載 Xiaomiスマートペンと一緒に使用すれば最強です。 | |
APPLE iPad Air 10.9インチ 第5世代 | 90,200円 | Amazon 楽天 | 10.9インチ | 美しい画面が魅力的なタブレット Apple製品なので、直感的な操作ができる | |
Fire HD 10 タブレット | 13,980円 | Amazon | 10.1インチ | リーズナブルな価格なのに アプリやゲームがサクサク動くスペックを備えています。 ※ 家や練習の時のみタブレットを使用するという方にはおすすめ | |
OPPO Pad Air | 37,800円 | Amazon 楽天 | 10.3インチ | コスパに優れたおすすめのタブレット マットで高級感のある見た目が良きです。 | |
Microsoft Surface Go 3 | 78,980円 | Amazon | 10.5インチ | 別売のタイプカバーを装着すれば、ノートパソコンのように使える 8GBのメモリと128GBのSSDを備えていて、容量不足に悩むことなし | |
Galaxy Tab S8+ | 103,980円 | Amazon 楽天 | 12.4インチ | 専用のスタイラスペン「Sペン」が最初から付属しているのが良き。 超軽量でスリムなデザインでありながらも優れた耐久性を備えている。 iPad Pro 12.9本体のみ価格が172,800円〜なので、コスパを考えると、ギャラクシーもあり。 | |
Surface Pro 9 | 189,780円 | Amazon 楽天 | 13インチ | パソコン並みの処理性能を搭載したWindowsタブレット 8GBのメモリなので、処理速度もストレスなさそう 別売のキーボードを装着すればノートパソコンのように使える 今からPCを買おうとしている音大生にもおすすめです! |
Androidだとアプリがないのでは?
クラシック界隈では、iPadを使っている人が大多数です。(私の周り)
なので、「Androidだとアプリないんじゃないか?」と思われる方もいると思います。
結論、Androidタブレットでもアプリあります。
以下の記事にタブレットで使用できるアプリをまとめてありますので、気になる方は読んでみてください。
タブレットを選ぶときのポイント
正直、楽譜を見るだけに使うならそこまでスペックは高くなくて良いと思います。
気をつけるのは容量で、楽譜が多くなってくるとストレージがなくなります。
なので、本体の容量は多め(64GB以上)のものを選ぶと良いでしょう。
イラストを書いたり、ゲームをしたりする場合はスペックが必要です。
電子楽譜に最適なサイズは?
結論、おすすめサイズは10インチ以上になります。
10インチ以下は、持ち運びや電子書籍を読むのに適したサイズになっていて、電子楽譜として使うなら少し小さく感じてしまうかもしれません。
12インチ以上のタブレットは視認性は非常に良好なので、大きい画面で見たいという方は12インチ以上を選ぶと良いでしょう。
12インチのタブレットで約A4用紙くらいのサイズになります!
楽譜を見るのにタブレット(電子楽譜)を使うメリット
タブレット(電子楽譜)のメリットは
- 重たい楽譜を持ち歩かなくて良い
- 楽譜の共有がしやすい
- 製本しなくて良い
- 楽譜の管理がしやすい
- 譜めくりが楽な場合もある
重たい楽譜を持ち歩かなくて良い
タブレット1つで多くの楽譜を見ることができるため、楽譜を何冊も持ち歩く必要がないことがメリットです。
ピアノの伴奏者のように、何曲も伴奏する予定がある方はタブレットを使っている場合が多いです。
楽譜の共有がしやすい
楽譜の共有がしやすいこともメリットの1つです。
基本楽譜をpdfで保存しているので、pdfを送信するだけで、楽譜の共有ができます。
製本しなくて良い
購入した楽譜を紙でコピーした場合、紙同士を貼り付ける「製本」という作業が必要になります。
しかし、タブレットでは製本しなくてもそのまま画面上で見れるので、時短にもなります!
楽譜の管理がしやすい
データで保存するため、楽譜の管理がしやすいのもメリットです。
紙の楽譜だと、家でどこに保存したか忘れてしまう時もしばしばあると思います。
タブレットを見ただけで、どこに何の楽譜があるのか探しやすいのがとても便利だと思います。
譜めくりが楽な場合もある
これは賛否両論ある気もしますが、「譜めくりが楽」というメリットもあります。
Bluetooth接続のフットペダルが販売されていて、手を使わずに譜めくりをすることができます。
人間が手で譜めくりするよりもミスは減りそうです…
ていう不安症な人にはおすすめしないかも…
ただ、フットペダルもかなり性能の良いものが出ています!
🌟 たくさんの音楽家に愛用されるフットペダル 🌟
楽譜を見るのにタブレットを使うデメリット
タブレット(電子楽譜)を使う上でのデメリットも説明します。
- 紙の楽譜を取り込むのが大変
- タブレット購入にお金がかかる
- 譜めくりが慣れないかも
- 見れる楽譜のページ数が限られている
紙の楽譜を取り込むのが大変
タブレット(電子楽譜)で紙の楽譜を見るには、タブレット端末への取り込み作業が必要です。
今までの紙の楽譜を取り込むのは相当な時間と労力がかかりそう…
タブレット購入にお金がかかる
こちらは当たり前の経費ですが、タブレットは無料ではないので、購入にお金が多少かかります。
ただ、1回買ってしまえば、その後お金がかかるということは(故障などしない場合を除き)ないです。
譜めくりが慣れないかも
先ほど紹介した、Bluetooth接続のフットスイッチが慣れないという方もちらほらいます。
手で紙の楽譜をめくるのに慣れていたり、ピアノなどの足を使う楽器の方はフットスイッチをおすすめしないかも。
見れる楽譜のページ数が限られている
紙の楽譜だと、広げて5面一気に見れることもありますが、タブレットだと2面が限界だと思います。
譜めくりの回数が増えてしまうこともデメリットですね。
iPad Pro欲しい方: 楽譜タブレット中古でも良いと思います!
「やっぱりApple製品がほしい…」
「iPad Pro が欲しいけど高いな…」
という方は、中古購入をおすすめします。
Amazonなどで「中古 iPad」で検索をかけるとたくさん出てきますよ。
商品をいくつかピックアップして見ました。
まとめ
楽譜タブレットおすすめ機種を7つご紹介しました。
この記事が皆様のお役に立てれば幸いです。
安いタブレットのおすすめもご紹介しているので、気になる方は読んでみてください。↓