楽譜タブレットおすすめ機種7選!音大卒エンジニアが激選

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Music Diversity編集部

現役音大生や音大出身のライターが所属するMusic Diversity編集部です。 「音楽が好きなすべての人々に、質の高い情報を届け、新たな発見や感動を提供したい」という強い思いを持って、日々コンテンツの制作に取り組んでいます。

楽譜のタブレットを購入したいが、どの機種が良いかわからない…
音大卒ITエンジニアが、楽譜で使用する方向けに、

Apple端末やその他のAndroid端末など おすすめのタブレットをご紹介します!

電子楽譜タブレットおすすめ機種7選

早速、電子楽譜用のタブレットおすすめの紹介をしていきます。

商品画像商品名価格リンク大きさ特徴
xioami pad 6の画像シャオミ Xiaomi Pad 649,800円Amazon
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11インチフルHDで美しい画面
8,000mAhの大容量バッテリーを搭載
Xiaomiスマートペンと一緒に使用すれば最強です。
iPad Airの画像APPLE iPad Air 10.9インチ 第5世代90,200円Amazon
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10.9インチ美しい画面が魅力的なタブレット
Apple製品なので、直感的な操作ができる
FIre 10の画像Fire HD 10 タブレット13,980円Amazon10.1インチリーズナブルな価格なのに
アプリやゲームがサクサク動くスペックを備えています。
※ 家や練習の時のみタブレットを使用するという方にはおすすめ
OPPO Pad AIrの画像OPPO Pad Air37,800円Amazon
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10.3インチコスパに優れたおすすめのタブレット
マットで高級感のある見た目が良きです。
Microsoft Surface Go 3の画像Microsoft Surface Go 378,980円Amazon10.5インチ別売のタイプカバーを装着すれば、ノートパソコンのように使える
8GBのメモリと128GBのSSDを備えていて、容量不足に悩むことなし
Galaxy Tab S8+の画像Galaxy Tab S8+103,980円Amazon
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12.4インチ専用のスタイラスペン「Sペン」が最初から付属しているのが良き。
超軽量でスリムなデザインでありながらも優れた耐久性を備えている。
iPad Pro 12.9本体のみ価格が172,800円〜なので、コスパを考えると、ギャラクシーもあり。
Surface Pro 9の画像Surface Pro 9189,780円Amazon
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13インチパソコン並みの処理性能を搭載したWindowsタブレット
8GBのメモリなので、処理速度もストレスなさそう
別売のキーボードを装着すればノートパソコンのように使える
今からPCを買おうとしている音大生にもおすすめです!
楽譜タブレットおすすめ機種7選
この中だと、Xiaomi Padが値段、スペックなど総合的に見ておすすめです。

Androidだとアプリがないのでは?

クラシック界隈では、iPadを使っている人が大多数です。(私の周り)

なので、「Androidだとアプリないんじゃないか?」と思われる方もいると思います。

結論、Androidタブレットでもアプリあります。

以下の記事にタブレットで使用できるアプリをまとめてありますので、気になる方は読んでみてください。

タブレットを選ぶときのポイント

正直、楽譜を見るだけに使うならそこまでスペックは高くなくて良いと思います。

気をつけるのは容量で、楽譜が多くなってくるとストレージがなくなります。

なので、本体の容量は多め(64GB以上)のものを選ぶと良いでしょう。

イラストを書いたり、ゲームをしたりする場合はスペックが必要です。

電子楽譜に最適なサイズは?

結論、おすすめサイズは10インチ以上になります。

10インチ以下は、持ち運びや電子書籍を読むのに適したサイズになっていて、電子楽譜として使うなら少し小さく感じてしまうかもしれません。

12インチ以上のタブレットは視認性は非常に良好なので、大きい画面で見たいという方は12インチ以上を選ぶと良いでしょう。

10インチのタブレットで、約B5用紙くらいのサイズ。

12インチのタブレットで約A4用紙くらいのサイズになります!

楽譜を見るのにタブレット(電子楽譜)を使うメリット

タブレット(電子楽譜)のメリットは

  1. 重たい楽譜を持ち歩かなくて良い
  2. 楽譜の共有がしやすい
  3. 製本しなくて良い
  4. 楽譜の管理がしやすい
  5. 譜めくりが楽な場合もある

重たい楽譜を持ち歩かなくて良い

タブレット1つで多くの楽譜を見ることができるため、楽譜を何冊も持ち歩く必要がないことがメリットです。

ピアノの伴奏者のように、何曲も伴奏する予定がある方はタブレットを使っている場合が多いです。

楽譜の共有がしやすい

楽譜の共有がしやすいこともメリットの1つです。

基本楽譜をpdfで保存しているので、pdfを送信するだけで、楽譜の共有ができます。

pdf共有はタブレット使っていない子でもすぐにコピーして使うことができて便利です!

製本しなくて良い

購入した楽譜を紙でコピーした場合、紙同士を貼り付ける「製本」という作業が必要になります。

しかし、タブレットでは製本しなくてもそのまま画面上で見れるので、時短にもなります!

楽譜の管理がしやすい

データで保存するため、楽譜の管理がしやすいのもメリットです。

紙の楽譜だと、家でどこに保存したか忘れてしまう時もしばしばあると思います。

タブレットを見ただけで、どこに何の楽譜があるのか探しやすいのがとても便利だと思います。

譜めくりが楽な場合もある

これは賛否両論ある気もしますが、「譜めくりが楽」というメリットもあります。

Bluetooth接続のフットペダルが販売されていて、手を使わずに譜めくりをすることができます。

人間が手で譜めくりするよりもミスは減りそうです…

「本番でBluetooth接続が切れっちゃったらどうしよう…」

ていう不安症な人にはおすすめしないかも…

ただ、フットペダルもかなり性能の良いものが出ています!

🌟 たくさんの音楽家に愛用されるフットペダル 🌟

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楽譜を見るのにタブレットを使うデメリット

タブレット(電子楽譜)を使う上でのデメリットも説明します。

  1. 紙の楽譜を取り込むのが大変
  2. タブレット購入にお金がかかる
  3. 譜めくりが慣れないかも
  4. 見れる楽譜のページ数が限られている

紙の楽譜を取り込むのが大変

タブレット(電子楽譜)で紙の楽譜を見るには、タブレット端末への取り込み作業が必要です。

今までの紙の楽譜を取り込むのは相当な時間と労力がかかりそう…

タブレット購入にお金がかかる

こちらは当たり前の経費ですが、タブレットは無料ではないので、購入にお金が多少かかります。

ただ、1回買ってしまえば、その後お金がかかるということは(故障などしない場合を除き)ないです。

譜めくりが慣れないかも

先ほど紹介した、Bluetooth接続のフットスイッチが慣れないという方もちらほらいます。

手で紙の楽譜をめくるのに慣れていたり、ピアノなどの足を使う楽器の方はフットスイッチをおすすめしないかも。

見れる楽譜のページ数が限られている

紙の楽譜だと、広げて5面一気に見れることもありますが、タブレットだと2面が限界だと思います。

譜めくりの回数が増えてしまうこともデメリットですね。

iPad Pro欲しい方: 楽譜タブレット中古でも良いと思います!

「やっぱりApple製品がほしい…」

「iPad Pro が欲しいけど高いな…」

という方は、中古購入をおすすめします。

Amazonなどで「中古 iPad」で検索をかけるとたくさん出てきますよ。

商品をいくつかピックアップして見ました。

Apple(アップル)
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Apple公式が出している整備済み商品なので安心です

まとめ

楽譜タブレットおすすめ機種を7つご紹介しました。

この記事が皆様のお役に立てれば幸いです。

安いタブレットのおすすめもご紹介しているので、気になる方は読んでみてください。↓

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