「路上ライブをしているけど、投げ銭がなかなかもらえない…」
といったお悩みはありませんか?
この記事では、路上ライブで投げ銭をもらうコツをご紹介します。
今から路上ライブを始めたい!という方にも参考になると思うので、ぜひ読んでみてください。
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投げ銭をもらう準備をする
投げ銭をもらうには、演奏者側も体制を整える必要があります。
投げ銭をしやすい状況を作ることで、聴いてくださる人も応援してくれるはず…!
投げ銭用の帽子や楽器ケースを用意する
まずは、投げ銭(現金)をもらうための箱を用意しましょう。
ここでポイントなのが、その箱の中に、自分のお金を入れておくことです。
そうすると、「ここに投げ銭していいんだ!」というのがとても分かりやすいです。
ケースのおすすめは、ギターケースのような大きいもの入れ物です。
投げ銭サービスを活用する
noteyellという投げ銭サービスがおすすめです。
使用料・登録料が無料で、登録するとマイページから投げ銭してもらえるようになります。
このサービスの利点は、Apple Payとクレジットカードが使えるところで、現金がすぐにない方など、後からでも投げ銭が可能なので登録して使うと良いでしょう。
また、マイページから自分のリンクのQRコードが発行できるので、印刷して路上ライブに持って行きましょう。
サービスの詳細は以下の記事で解説していますので、気になる方はチェックしてください。
路上ライブする場所・時間帯を決める
路上ライブを成功させるためには、適切な場所と時間帯を選ぶことが非常に重要です。
これはとても大事なことで、人がいないと認知もされないし、投げ銭をもらうことができないからです。
ポイントは「なるべく人通りが多い場所で、払ってくれそうな時間帯にする」ということです。
人通りの多い場所を選ぶ
私のおすすめは以下の3つの場所になります。
- 商業地区
- 観光スポット
- 駅周辺
商業地区
ショッピングモールや商店街など、人々が買い物や散策に来る場所は理想的です。
聴衆がリラックスしている時間にライブを行えば、より多くの人々の注意を引くことができます。
観光スポット
観光客が多い地域は、新鮮なエンターテイメントを求めている人々で溢れています。
これらの場所は、異なる文化的背景を持つ聴衆にアプローチする絶好のチャンスです。
観光スポットでは、他の2つの場所よりも規則が厳しい可能性があります。
しっかり調べて、許可を取ってから演奏しましょう。
駅周辺
駅の近くや通り道は、常に多くの人で賑わっています。
通勤や通学の人々をターゲットにすることもできます。
適切な時間帯を選ぶ
おすすめの時間帯は以下になります。
- 夕方から夜にかけて
- 週末の昼間
夕方から夜にかけて
仕事や学校が終わった後の時間帯は、人々がリラックスして音楽を楽しむのに適した時間です。
また、夕方から夜にかけての時間帯は、街の雰囲気も良くなり、ロマンチックな雰囲気を醸し出すことができます。
週末の昼間
週末は家族連れや友達同士で出かける人が多いため、昼間の時間帯も効果的です。
特に、公園やオープンスペースでのライブは、のんびりした雰囲気で楽しむことができます。
これにより、あなたのライブを楽しみにしている聴衆に、覚えてもらいやすくなります。
SNSで宣伝する
あなたの演奏者としてのSNSは持っていますか?
SNSは非常に強力な宣伝ツールとなり得ます。
特に路上ライブにおいては、SNSを活用することで、より多くの人々に自身の存在を知らせ、ファンを拡大することが可能です。
SNS活用のポイント
- 事前告知
- ライブの様子を動画で共有
ライブの日時や場所を事前にSNSで告知しましょう。これにより、フォロワーが実際にライブに足を運んでくれる可能性が高まります。
また、ライブの様子を動画で共有することで、その場にいなかった人たちにもライブの雰囲気を伝えることができます。
親しみやすいオンラインの存在となることで、リアルなファンとしてつながりを深めることができます。
路上ライブの注意点
場所と時間を決める際には、その地域の法規制やマナーも考慮する必要があります。
無許可でのライブはトラブルの原因となることもあるため、必要な許可は事前に取得しましょう。
また、音量や演奏時間にも配慮し、周囲の迷惑にならないように心掛けてください。
法的規制を確認する
許可の取得
路上ライブを行う前に、その地域の法規制を確認し、必要な許可を取得することが重要です。
無許可でのライブは法律違反になる場合があります。
とはいえ、無許可で路上ライブをしている方の方が多いのが現実です。
しかし、トラブルに巻き込まれないように、警察が来たら即撤収することを心がけてください。
騒音規制
音量に関する規制も確認してください。
特に住宅街や夜間など、騒音に敏感なエリアでは、音量を抑える必要があります。
通行の妨げにならないようにする
通行人や近隣の店舗の迷惑にならないよう、演奏場所を選び、設置する機材の量を考慮してください。
まとめ 路上ライブで投げ銭をもらうためにすること
投げ銭をもらいやすくするポイントを色々記載しましたが、路上ライブをする中で一番大事なことは、
「あなたの音楽を伝えること」です。
あなたの音楽の良さが伝われば、聴いている人も応援したくなるはずです…!
あなたの活動がうまくいくことを祈っています。
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