「路上ライブで、投げ銭をもっともらいたい！」
「自主公演のコンサートの利益を増やしたい！」
という願望が、どんなミュージシャンにもあると思います。
そんな方々に今回は、
WEBサイトから支援（投げ銭）がもらえるサービス、noteyell (ノートエール)を紹介します。
noteyellはクレジットカード、Apple Pay、Linkでの投げ銭ができるよ！
路上ライブ・演奏会 投げ銭サービス noteyell (ノートエール)とは？
noteyell (ノートエール)とは、ファンから投げ銭(チップ)をもらうことができるサービスを提供しているサイトのことです。
サイトからマイページを作って、そこからクレジットカードでの投げ銭が可能です。
登録・利用が無料でできるので、とてもおすすめ。
noteyellの使い方
無料登録ページから登録後、マイページからすぐに始められます。
一旦は以下のフォームから、アカウント名、メールアドレス、パスワードを入力します。
アカウント名は、後から変更できないので、注意。
URLの末尾部分になるので適当に決めない方が良いです…！
https://noteyell.com/music-diversity のmusic-diversityの部分です。
登録が完了すると、マイページが作成できます。
投げ銭をもらえるようにするには、本人確認(5分〜10分程度)が必要ですが、完了すればマイページから投げ銭してもらえるようになります！
クレジットカード入力はもちろん、Apple PayやLinkといったツールでもワンクリックでの投げ銭ができます！
投げ銭後は、サンクスページに移動します。
QRコードやURLを使って路上ライブや演奏会で宣伝しよう
マイページにはQRコードがついていて、ダウンロードできます。
QRコードを読み取ると、あなたのページ移動します。
QRコードの使い方
- 路上ライブに印刷して持っていく
- 演奏会のプログラムに載せる
等の使い方ができます。
noteyellのメリット
noteyellのメリットは以下のような感じです。
- 投げ銭する人は登録不要
- 演奏後でも投げ銭可能
- 現金じゃないから生々しくない
- ファンからのメッセージが届く
noteyellでは、名前とメッセージ欄が任意で用意されていて、システムで投げ銭した後、演奏者に届くようになっています。
noteyellのデメリット
noteyellには以下のようなデメリットがあります。
- 売上に手数料 (システム料10% + 決済手数料3.6%) がかかる
- 投げ銭を払う側はクレジットカードの入力が手間
手数料は、メルカリのように、売上毎にかかってきます。
クレジットカードの入力は手間ですが、あなたのこと応援してくださるファンは必ずいるはずなので、
手間も惜しまずやってくれるはず…！
noteyellの支払いや売上の入金について
投げ銭の支払い方法
先ほど説明した通り、投げ銭の支払い方法は、現金ではなく、クレジットカードになります。
公式サイトには、以下のように記載がありました。
クレジットカード（VISA/MasterCard/American Express/Diners Club/JCB）でのお支払いが可能です。
noteyell Q&Aページ
売上の入金方法
投げ銭で溜まった売上の入金は銀行口座で行うことができます。
銀行振込手数料250円が売上から引かれた状態で入金されます。
銀行口座は普通預金口座のみをサポートしています
まとめ 路上ライブ・演奏会で投げ銭がもらえるnoteyellで利益を増やそう
WEBサイトから支援（投げ銭）がもらえるサービス、noteyell (ノートエール)を紹介しました。
無料だし、イベントや路上ライブ、クラシックの演奏会でも活用できます。
シンプルで使いやすいサービスだと思うので、ぜひ使ってみてくださいね…！
